若大将オーウェン

ドラえもん のび太の海底鬼岩城の若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

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地球を滅ぼす古代兵器を止めるという実は人類史に残るような偉業を成し遂げる4作目

芝山監督が初登板し、これまでの3作とはキャラデザの面から何からガラッと変わってる

これまでどこかほのぼのとした雰囲気もあった冒険譚が、命の危険も感じながら、ドラえもんという保護者を得て行われる(少なくとも前3作はもっと友達感が強かった)

さらには豊富な海洋知識など教育的な面が強くなってるなぁと感じた

前作がジャイアンだったからか今作はしずかちゃんがキーに


ラストのバギーは、オートで亡霊のようになっているアトランティス側と自由意志という点で対になってる