このレビューはネタバレを含みます
エドワードの黒さと、街の風景や人々のカラフルさの対比。
異質を受け入れられない人間の本質を見せつけられる感じ…
ティムバートン監督の姿を少し重ねた感じみたいだけど、人間は何でもかんでも受け入れられるわけじゃないよね。
でも、この街の多くの人みたいにただ同調するんじゃなくて、自分の考えを持って出来るだけ人に優しく生きていきたいな。
街自体本当にあって、建物もその色に塗ったり、エドワードが整えた木も実際に用意しててCGはあまり使わずにすごいなっておもった。
あと音楽もすごく良くて、さすがダニー・エルフマン!
カラフルな感じがすごく可愛かった。
けど悲しい終わり方だから何回も見る気にはなれないかも笑でも名作です。