アヒルの子の作品情報・感想・評価

アヒルの子2005年製作の映画)

製作国:

上映時間:92分

3.4

「アヒルの子」に投稿された感想・評価

豆

豆の感想・評価

3.1
初セルフドキュメンタリー。
衝撃。
海賊K

海賊Kの感想・評価

4.3
家族との真剣勝負な衝撃作!

このレビューはネタバレを含みます

☆☆

監督自らが被写体による《私の不幸自慢》
“怨みはらさで於くべきか”

いや〜参ったね!今まで沢山の映画を観て来たけれど、これほどハチャメチャな内容のドキュメンタリー映画は、それこそ初めて観たかも。家族に対する怨みつらみの数々には、「どうしたら良いんだよ〜これ〜!」と思わずにはいられない。
前半は完全に針の筵。もうどうしたら良いのか?さっぱり解らないまま過ぎて行く。

前半☆★★

いよいよ両親に対して積年の怨みをぶつける、その時。
ひょっとしたら今この瞬間に、本物の殺人が起こり行く可能性が有る事に気が付く。何だか途端にドキドキして来た。

ここで話題に挙がるのが、○○会とゆうコミューン。鑑賞後にネットで調べたら、色々と有る団体の様で…。
まぁ、それはそれとして。この後半は自分探しの内容に変わり、それまでが目も当てられない内容だった事も在って、急激に面白くなって来た。

映画の最初から最後まで泣き捲る本人。絶対に傍にいたら鬱陶しい事間違い無いのだが、その思いが解らない訳では無い。でもやっぱり変な映画だわ!

後半☆☆☆★★

上映終了後に、監督本人による挨拶有り。
それまで、スクリーンで「死んでやる!」だの、「私はお父さんお母さんに捨てられた!」…等、散々泣き顔を曝して来た本人が、今この瞬間目の前に立っている。
う〜ん!映画って不思議だ!!

長男立場無し。

(2010年5月30日ポレポレ東中野)
み

みの感想・評価

-
ドキュメンタリーとの出会いはこの映画だった
自分で自分を記録した
セルフドキュメンタリー。
自分が過去に負った痛みを傷を家族へぶつけていく。
はだかの心、むき出しの心で。
見たくないと思うのは自分がそうはいられないからかな?
丘

丘の感想・評価

-
2010.8月鑑賞。

このレビューはネタバレを含みます

家族に向き合うシーンはすごい。見ててきつい。女性より男性の方が見るのキツそう。ドキュメンタリー好きな人は絶対見た方がいい。20歳で撮ってまとめて映ってここまでできるのすごい。最後に見てる側が少しでも救われるような描写があって、それでなんとか安心した。
ysak

ysakの感想・評価

2.0
カメラで現実に介入するスリルは理解できたが…。
やん

やんの感想・評価

4.5
女版『ゆきゆきて進軍』。まさに原一男イズムの継承。とにかく全編通して凄まじいエネルギー 。覚悟が違う。幼少期に両親にヤマギシ会に“捨てられた”監督の生きることをカメラが捉える。まさに“撮るか、死ぬか”これに尽きる。自分の中にある幼少期の瘡蓋を剥ぎ取られた感覚。小野さやかという人間を“なんとなくわかる”自分が面倒くさい。親として、家族として真の優しさとはなにか?それが問題だ。傑作。
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