フッカー

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃のフッカーのレビュー・感想・評価

4.2
これぞ純粋にわくわくするSF!!
アナキンにとって大きな岐路となる出来事が生じる今作。

初めて見たとき思ったこと、
「オビ=ワン・ケノービ、いくらなんでも毛伸びすぎ!!」
「アナキンイケメン!」
「あ、ヨーダおじちゃんが人形から何かリアルに(CGに)なってる!」

基本的には
通商連合、分離主義者(主:ドゥークー伯爵)
vs
共和国、ジェダイ
という構図で政治的な要素もちょくちょく絡んできて面白い。
ここに更に、暗黒卿ダーク・シディアスが加わるのだ~!

序盤からオビ=ワン、アナキンとパドメが再会。彼女が襲われ、その犯人を追うなどスピード感ある展開!
惑星カミーノに行ったり、ジオノーシスに行ったり、タトゥイーンに戻ったりと、宇宙を行き来してるところが、SFの醍醐味って感じでイイね!!

あとやはりSWの大きな魅力と言えば、キャラクターとアクションだろう。

大きな力を持ち才能に溢れるアナキンは傲慢になりがちながらも、多感な時期。
父親代わりのオビ=ワンや周りのジェダイらに、「僕を見てくれ!僕を認めて!」というある種の反抗期的な物も加わり悪いタイミングに。

この時期に周りが結構手厳しいからなあ。
オビ=ワンは父親視点だからいいとして、母親視点の受容してくれる人物がいたら、アナキンも違った道を辿ったよなあ......

そういう意味では、懐の深い温かさと柔軟性を持ったクワイ=ガンが死んでしまっていることがホントに惜しまれる。
アナキン結構オビ=ワン慕ってるし、好きなんだよなあ。ただ力という一点では、「師匠超えてんじゃね?」というとこあるけど。

まあ一言でまとめると、男の子の反抗期です!!
そこにあのママの事件が起きてしまうからなあ....悲劇(´・ω・`)


オビ=ワンの方も大分活躍してて嬉しい!
オビ=ワン vs ジャンゴ・フェットは
ジェダイと賞金稼ぎというそれぞれの特長がよく現れる戦いでカッコよかった!
そして魅力的なのは、オビ=ワン(ユアン・マクレガー)の澄んだ青い目。
いいなあ、オビ=ワンの人柄が出てるようで。


そして今作の大きな目玉は終盤だろう。
ジェダイ大集結のあの迫力!
そしてついにライトセーバーを抜くメイス・ウィンドウ!!
メイスさんカッコいいよ!\(^o^)/

敵たるドゥークー伯爵が恐ろしく強いのがいいね。
ドゥークー vs オビ=ワン、アナキン
にも関わらず、二人を圧倒するドゥークー。
彼らを助けに表れたのは.........そう我らがマスター・ヨーダ!!

いっつも具体性にかける抽象的な警鐘ばっか話してて、あんまり実利的に役に立ってないんじゃないかと、(自分だけ)薄々思っていたヨーダおじいちゃんが遂に戦う!!

予想外に叫び声あげててわろたwww
あとぴょんぴょんwww
好きだけどね笑

ヨーダ
↓ パダワン(弟子)
ドゥークー
↓ パダワン
クワイ=ガン
↓ パダワン
オビ=ワン
↓ パダワン
アナキン
ということが明らかになって熱いね!!(*^^*)


SFとしての楽しさ、わくわく感そして物語としても楽しめた。
何よりいいのはアクションだよなあ、アクション満載のエピソード2大好きです!!

あ、そうそう忘れちゃいけない大きなことが一つ。
今作から、C3POとR2D2の微笑ましい凹凸コンビのやり取りも眺められるぞ!要チェックだ!