あじのあじ

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃のあじのあじのネタバレレビュー・内容・結末

2.1

このレビューはネタバレを含みます

良い所あり悪い所ありだが、概ね良い。
[良かった所]
・フレーミングが綺麗で工夫されている。
全てをCGに任せないのはGOOD!
黒澤明を意識していると感じた。

・最後の合戦
大勢VS大勢は迫力あり。この映画で一番
面白くて楽しい部分。
あのキャラの死によりスターウォーズ
の"ウォー"の部分が引き立っている。
戦争だからカッコいいだけじゃないんだよね。

・クローン
生み出された時から全てがプログラム
されているというエピソードがすごく
心に残った。

ジェダイたちの戦いだけでなく戦争の部分
だったり正義だったりをよく描いていた。

[嫌いだった所]
・中盤が退屈
ハラハラすることもなく2人の人物の
恋愛と会話が続き、結構退屈に感じた。
演技もあんまり良いとは言えないから
恋愛がすごい寒い🥶

・血について
子供も見るからかもしれないけど
首が切れたり手が切れたりしても血の1滴
も出ないのは流石に違和感がある。