正直言います。
完全に「置きに行った」「話題狙いの」レビューです。
しかも、再投稿。書き直し!
でも、読み返してみて、まだ初期の私の文章は回りくどい(・_・;
必要のないバックパスみたいな文が多くて恥ずかしいレビューでした!
私は映画に迫るくらいサッカーが好きなので、今の時期、夜更かし、早朝起き。
毎日が大変です。
昨夜のロシアvs.スペイン。何が起きるか分からないのがやっぱサッカー!
そこが楽しいので、奇跡も予想通りも全てそのまま楽しんじゃえばいいんです。
おっと!サッカーのレビューじゃなかった^_^
本作、みんなが知ってるように、荒唐無稽極まり!
なんでもありには、あんでもありで対抗!
でも、なんなんでしょう?
この映画の
馬鹿馬鹿しいけど、魅入らせる魅力!
ありえないけど、ハラハラして、ちょっと感動さえさせる力。
3つほど分析?してみたのですが、、、
①徹底して、絵としての面白 ろさ、かっこよさ
②クライマックスまでのドラマ、人集めやなぜサッカーなのかという点が割ときちんと描かれている
→いろんな名画を思い出しました。
人集めは「七人の侍」を。
女の子も招集は、「シコふんじゃった」を
③クライマックスまでじらせて、ヤキモキさせて、一気の爆発力!
いうたら、①から③が、サッカーそのものだとも言えます!
ゴールシーンの前には、それにつながる一つずつのプレーが、流れの中で存在するのです!
日本のサッカーの見方は、ダイジェストでゴールシーンだけをエセファンがグダグダ言う感じで、なんか違和感があります。
この映画みたいに、2時間楽しめばいいっしょ!
勝つことだけ、自国だけの狭さだけではもったいないよ、サッカーも映画も!
僕はベルギーを大会前から優勝候補に【素人のイメージだけの予想】あげていたので、そんなところとやれるだけで、もう楽しみですわ。
またまた脱線したので、本作のことに。
前述したこの映画の魅力は、ただし一回しか使えません。この映画でしか使えません。
真似っこしてもかっこよさもカタルシスも起きません。
この映画はまるでライブで観るスポーツのような映画でした😊