フワッティー

見知らぬ乗客のフワッティーのレビュー・感想・評価

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)
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とにかく演出が上手い。セリフ回しも面白い。序盤の何気ない父の小言が、ブルーノがガイに怒る動機にもなる。

終盤、がっつりテニスシーンを流したり、側溝にライターを落としたりと、シュールなシーンが続くが、最後のメリーゴーランドのシーンで全て持っていった。面白いサスペンスだった。
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