あ

夜も昼ものあのネタバレレビュー・内容・結末

夜も昼も(1946年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

AS EVER,ANYTHING GOES.
色の褪せた感じが美しいのよ。当時とは全くちがう視点の受け止め方なのだろうけど、めっちゃよいな。コールのところに最後彼のメロディがかえるのね。
もともとお互いとても適切な距離感でくっついたり離れたりしてたふたりが、ついに一緒になって、けどそれはリンダの思い描いていた生活ではなく…途中リンダが耐えきれなくなったところ泣けちゃった。彼女はとても賢く自立した女性だったから。
コールのミューズたちはみんなかしましい感じでかわいいね。
音楽や演出やファッションもちろんだけどやはりモデルがいるだけあるのか話もおもしろかった。とゆーかちゃんと見れた。
まあいまあんな感じで作るなら、たぶん、あんなガッツリ実名出さないと思うけど。
2時間の間にいろいろ思ったことあったのに終わると全部消えてる。は〜
あ