鍋山和弥

アンダーワールドの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

アンダーワールド(2003年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

ヴァンパイアVSライカンの、一族同士の、戦争という、構図だが、登場人物の思惑が、複雑に、交差するストーリーと、なっている。裏切り者の、ヴァンパイアがいたり、妻を殺されて、復讐に走る、ライカンがいたり、家族を殺したのは、自分が最も、信頼していた長老だったりと、よくできたストーリーだったと、思います(^^)最後は、ヴァンパイアとライカンの、両方に噛まれた人間が、両方の力を得て、女性ヴァンパイアの、長年の復讐を、果たすという、比較的、スッキリする、終わりだったと、思います。ヴァンパイアとライカンの、戦争の構図より、登場人物の、人生を、垣間見れる作品だと思います。ヴァンパイアとライカンの、登場する作品ですが、ホラーという、感じではないため、比較的、見やすいと、思います。
鍋山和弥

鍋山和弥