宇多丸の酷評シリーズ。
好きな人いたらごめんなさい。
何となく、マスターキートンを思い出した。
そういえば作中で、人類最初の文明は世界四大文明以外にもたくさん存在したが、それらの文明は石ではなく木材で建築していたため遺跡として残らなかったという話があった。かなり説得力があって面白かったが実際はどうなんだろう。
以上、マスターキートンの話でした。
本作について結論を言うと、クールで有能なキートンとは違って登場人物は全員無能で、全体的に悲しいほどダサいというか痛々しい作品でした。
風景とか、いい部分もあったけど。
観ながら結構イロイロ書いたんですが、なんかほんとに悪口ばっか書く自分が嫌になってきたんで消しました。
ところで、言語化が難しいですが演技が映画とは違うドラマ寄りのものとはっきりわかった。両者はやはり違うんだなというのがわかった事が、1番の収穫でした。
以上です。