ドブさらい亭ヘドロ

ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルターのドブさらい亭ヘドロのレビュー・感想・評価

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オルタモントが失敗した理由は
○ストーンズ、ノリで開催!丸投げ過ぎ?
○そもそも西海岸と東海岸違うんじゃ?
○ステージ低すぎ
○真冬て…
○急に会場変えすぎ
○ヘルズエンジェルズもヤク中も問題あり
と、まぁ色々有り過ぎでしょ
良くあんな状態で開催しようと、映画だけ観ただけでも思いますよね

結果、ドキュメント色強すぎる映画になりましたが、メイズルス兄弟の編集は今改めてみると生々しくてとても良い作品になっていると思います

メインでチャーリーワッツがインタビューを受けてますが、チャーリーは昔からズバッと論点を突く人なんだなぁと漢らしさに惚れます。ミックは良い意味でアイコンだな

音楽的には、1969年のストーンズのグルーヴ感はこの時しか出せてない唯一無二な音でとても魅力的です!