ももさく

悪夢のエレベーターのももさくのレビュー・感想・評価

悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)
3.0
ただ生きてるだけ、人の悪口、攻め立てる人間、そんな人達の事を考えていたが、自分もどうなんだろうと思う1人の男がいた。

場面変わり、そこはエレベーターの中。強く頭を打ち倒れていた男、ジョギングに行こうとしていた黄緑色のジャージの男、ヤクザっぽい男、ゴスロリの女の4人が閉じ込められた。

出演者→内野聖陽、斎藤工、モト冬樹、佐津川愛美、本上まなみ、芦名星、池田鉄洋、大堀こういち他。

何かひねりは、あるんだろうなぁって見てはいたけど面白さは、そこだけでは無かった。管理人!管理人のクセが強い!。しかもグロい〜。

ストックホルムシンドローム、出産、愛人、火事、超能力、ICレコーダー、時計、指輪、朱肉、監視カメラ、注射、忘れ物なんかも印象的。

落ちは予想できなかったし、お金かけずに作られてるのに楽しめる、こういった邦画はとても好き。でも全てが理解できた時、怖さを凄く感じたし最後のあの顔も!ヒーッ!。