アノ

男装のアノのレビュー・感想・評価

男装(1935年製作の映画)
4.2
ケーリー・グラントもキャサリン・ヘプバーンもホントに良く動く。
脱いだグラントに慌てて逃げるヘプバーンが小屋から飛び出す場面、結構な高さだったのに転がり落ちて驚いた。
ヘプバーンは「男装した女」であることを強調するためか、序盤は異様にキンキンした声で喋ってて笑った。
男装した姿も腰つきや尻で女って丸わかりだけどね。
ドレスを取られたおばさんの再登場には爆笑。

グラントとヘプバーンのカップル映画でこのオチは初めて見た
というかコレだけなのでは?
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