のんchan

真実の行方ののんchanのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
4.0
エドワード・ノートンのデビュー作にして圧巻の演技を堪能しました⭐️

個人的に90年代は多忙だった為、観てない知らない作品が多い💦
当時は話題になったんだろうね〜❗️

法廷劇サスペンスなんだけど、ノートンが大司教惨殺事件の犯人としてアッサリ捕まるところから始まる。
売名家として知られている弁護士にリチャード・ギア。無償で弁護を申し出る。検事はその弁護士と元恋仲だったローラ・リニー💞お互いの駆け引き合戦が見もの。そこに、今話題沸騰のフランシス・マクドーマンドがノートンの精神分析を担当する医学博士として登場してる。

このキャストだけでも十分に楽しめるのに、ノートン(当時25歳)が豹変する驚きの演技を魅せる。ラストではノートン劇場大勝利👏これがデビューとは流石です😲

ギアはまだ40代半ばで甘いフェイス健在。
リニーは好きな女優。美貌と強気が似合ってる❣️

サスペンス好きにはなんやかんやと言いたい事があるのも解るけど、私は全くの予備知識ゼロで観たので楽しめたわ〜😁
意外と単純な私😅💦
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