ユートスカイウォーカー

真実の行方のユートスカイウォーカーのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.8
法廷映画は『ニューオーリンズ・トライアル』が好き。
それと並ぶ面白い作品を棚の中に眠らせていたとは…なんて勿体無い。

ただ、全体を通して言うとグイグイ引き込まれる感覚はなく淡々としている印象だった。
なにが面白いかって、衝撃のラスト!
ここに全てが集約されている!

さりげなく訪れる真実に気づいた瞬間、開いた口が塞がらないまま時が止まるあの感覚。
これがたまらない。
まさに唖然だ。

と、この下もネタバレじゃないと思うが、ここまでで興味を持ってくれた人はこの下は読まないで鑑賞することをおすすめします。



衝撃のラストを最高に演出するのがエドワード・ノートン。
僕らは兄弟でノートン先生と慕うほどエドワード・ノートンが好き。

が、本作にノートンが出てること知らずに鑑賞を始めました!
なんか聖歌隊にノートンみたいな人いるなーと思ってたらノートンだった。笑
これがデビュー作とは…見ればさすがノートンという気持ちになれます。
確かにリチャード・ギアの迫真迫る弁護士もすごいけど、これは完全にノートンが食い殺した。

ヒース・レジャーしかり、サラ・スヌークしかり、怪演する助演は主演を食い殺す。