Ryotaro

真実の行方のRyotaroのネタバレレビュー・内容・結末

真実の行方(1996年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

元祖法廷サスペンス!やっぱり法廷モノは面白い!👮🏻‍♂️👩🏼‍💼

ドラマ『ジェイコブを守るために』以来の法廷モノ。
展開はわりかし王道。されど、面白い!
最後のドンデン返しも(法廷モノ感覚を取り戻した)終盤には予測できた。
自分が予測してたセリフと違ったのがちょっと悔しい!

それにしても、多重人格者(最終的には演技)を演じるエドワート・ノートンがエグすぎた。人格が変わる瞬間の演技がナチュラルすぎて、鳥肌もの。

マーティンの鼻歌好きでした。

法廷サスペンスの良いところは、すぐに内容にのめり込めるところかな。ドンデンを予測するの楽しいし。

あっぱれ、エドワート🙌

"罪が証明させるまで人は無実"
Ryotaro

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