125

真実の行方の125のレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
4.2
法廷サスペンスの良作。
たどり着いた真実の行方の結果は。
エドワードノートンの怪演と繊細な演技の振り幅に圧倒される作品。
---
これはまんまとやられました。
ある青年、アーロンが大司教を殺害した事件。
その事件の弁護士をリチャードギア演じるベイルが担当することに。
アーロンとベイルは信頼を築きながら、アーロンの無実、真実の行方を探すために元カノでもある検事と闘いながら奮闘していきます。

本作はエドワードノートンの演技に圧倒されます。マジで、ひきこまれました。。
そして、最後のゾワゾワ。やばい。きた。。たどり着いた真実の行方の着地点。

最後の10分くらいは全身鳥肌。。。
役者の演技力と緻密な脚本が合わさっていて、傑作すぎました。
良作と言われるものは、
人それぞれ違う観点かもしれないけど、
何か引き込まれるものがありますよね。

これは人におすすめできる!したい!
ですが、レビューとかあまり読まずにとにかくみて欲しい!と思う作品です。


2022-70
125

125