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真実の行方のkoyaのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
4.0
エドワード・ノートン初映画出演。
オーディションを受けて2000人の中から選ばれただけあって主役たちを食ってしまっています。

設定は19歳だけれど、実際は27歳位。
この後、『アメリカン・ヒストリーX』『ファイト・クラブ』『25時』などなど実力派俳優の道を行くことになります。

一見、なよっとしていて、まつ毛が長くて、なで肩で弱そうなんだけどそこが狙い目で牙をむくよね、この人。この映画では笑い方がシーンによって微妙に違っているのね。

監督もした『僕たちのアナ・バナナ』は小品だけど大好きな映画。
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