真実の行方のクリスのネタバレレビュー・内容・結末

この映画のラスト、途中から何となく多重人格は嘘で一人が演じてるオチという予測はついてたけどまさかそこに一つ「アーロンという人物は最初から存在しなかった」という真実を加えるだけでここまで主人公をどん底に落とすことができるのかと感心した。
まさにリチャード・ギアと同じタイミングで同じような顔をしてた笑
この犯人の難しそうな役をデビュー作でこなしてしまうエドワード・ノートンはさすが。