kakuko

劇場版 空の境界/第七章 殺人考察(後)のkakukoのレビュー・感想・評価

3.8
唾液でベトベトになったシキちゃんすごかった、ここに作画の気合いを持ってきてくれてありがとうございますと言いたい。
左膝をパクってされてちょっと反応しちゃうシキちゃんに私は刺激される。
股間部分の着物食いちぎられて下着が見えました。
蒸発したのなんでだ、何かに燃えたのかな。
唾液が蒸発ってかなり臭そうですね。
重力を感じさせない戦闘シーン。
男四人に囲まれて襲われているにも関わらず手加減をしている、相手を痛ぶっている。
カクテル。
ブラッドチップ。
シラズミ・リオ、イカれてるボス感出てかけど最後は小物に成り果ててたな。
仲間が欲しかっただけ。
一度も殺したことのない殺人鬼。
殺人鬼でも殺人者でもない、逃亡者だ。
仲間がいないから人工的に作れば良い。
両腕をぶんぶん下に振り下ろして「殺さなくっちゃ」って言ってるシキちゃん物騒なこと言ってるけどめちゃくちゃ可愛くて笑っちゃった。
トウコさんどっかいっちゃうのかな、寂しい、こう言うお師匠様的な人がふと消えるの結構好きです。
殺人とは何か、相手のしてくることに自分の要領が耐えきれなかった時に行う的なこと言ってたような。
殺人と殺戮。
人を殺すということは自分を殺すということ。
罪を背負えるのか。
壁一面にシキちゃんの写真貼ってあってキモすぎる部屋。
こっち側とかそっち側とか寒いこと言うな。
起源の覚醒者。
起源とは本能のようなもの。
食べるが起源ということは、ずっと捕食者であった、自我がなくなった時、獣の群体と化す。
コクトウに論破されてからはファッションイカれ野郎にしか見えなくなって、急に弱く見えたな。
シラズミがごちゃごちゃ言ってたけどシキちゃんの心の声が優先されて聞こえる演出ウケる。
先輩を殺したら許さないからなと言う縛り。
首噛まれてじんわりと血が出てくるのさすが、痛そうだ。
危機に陥って、今までが幸せだったことに気がつく。
自分の親指を根本から食いちぎるとはな。
シキの格好をして殺人を繰り返してるのキモすぎるな。
命の危機と言うきっかけでお互いがお互いを思っていることがわかる感じすごい遠回り。
アラヤ・ソウレンがぐにゃぐにゃって出てきて、「たわけ」って殴って、ぐにゃぐにゃって消えた。
今のシキはシキが見た夢。
殺人しかしらなかったシキ。
君の罪を背負う。
歯の浮くようなセリフが今は嫌いじゃないシキちゃん、頬がちょい赤くなってて可愛い。
欲しかったのは手のひら。
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