キバたん

東のエデン 劇場版 I The King of Edenのキバたんのレビュー・感想・評価

3.8
前から気になっていた作品。好きな絵だと思ったら、キャラクターデザインが羽海野チカだった。
アニメ/あらすじ
一人ずつ100億円と携帯を配られたセレソンと言われるプレイヤー12人。記憶を失くしたセレソンの一人の主人公滝沢郎。携帯にはジュイス(案内係)いて、持ち主のセレソンが頼み事をすると、ジュイスがどんな要望も叶えてくれる。偶然出会った咲は滝沢に巻き込まれてながらもサポートしていく。携帯の履歴から失くした記憶を辿る滝沢。調べてみると政府を揺るがす様なニート2万人失踪事件に関わっていた。
劇場版Ⅰ/あらすじ
日本から滝沢が忽然と姿を消す。咲が行方を探してNYへ向かう。半年後に咲の前に突如現れた滝沢はまた記憶を失くしていた。咲の仲間のニート達がパソコンに強くメンバーが独自に開発した東のエデンシステムで他のセレソンを追っていく。
物語が進むごとに滝沢郎の正体が明らかにになりどんどん引き込まれてた。シリアスでスケールの大きな作品だった。羽海野チカが好きな人はキャラクターが魅力的で楽しめる作品だと思う。アニメにハマってしまいレビューが長くなってしまった…(^_^;)