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離愁のAOIのレビュー・感想・評価

離愁(1973年製作の映画)
3.7
【臨月の妻と子は客車に、自分は貨物車で疎開中、近くにいた女性に惹かれはじめる】

命がらがら敵の攻撃を受けながら、家族と離れて乗る汽車で、超美人と隣り合わせたら、吊り橋効果も手伝ってああなるのは本能的なアレなんかな(語彙力)

メロドラマを通り越し、AV的展開に|д゚)ポカーン

時代背景も重々承知ではあるけれど、ラストの名場面と言われても、妻目線で見たら、ざけんな的な話だし、手放しに感動できる感性を持ち合わせてはいない

ロードムービーとして面白く、アンナ役のロミー•シュナイダーさんは、ジャケットの数倍美しい
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