「殺っちまおう〜殺っちまおう〜🎶」
なんだか物騒なのに、やたら明るい楽曲にいきなり引き込まれる思ったら、やっぱりモリコーネさんでしたか!^_^
「殺しが静かにやって来る」観て、これも観たかったゴルブッチ作品。今や神聖にしてスタイリッシュなレオーネ作品より、少しくずしたようなB級感ながら、この方の作品もなんだか愛おしい。
これ、マカロニウェスタンなのかパエリアウェスタン?なのかタコスウェスタン?なのか良く分からないけど、メキシコ革命にまつわるあれやこれや。題名に「大連合」ってあるように、フランコ・ネロにトーマス・ミリアンは定番として、フェルナンド・レイやジャック・パランスま出てきてごった煮模様。
そう言えば、レオーネさんも「夕陽のギャングたち」でメキシコ革命描いてたなぁ〜あちらは結構シビアな革命の現状やったけど、こちらはコミカル。楽しかったです^_^