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日本一のホラ吹き男のもーーーのレビュー・感想・評価

日本一のホラ吹き男(1964年製作の映画)
3.6
怪我でオリンピック出場が難しくなった陸上選手が、先祖がホラ吹きで成功したことに感銘を受け大企業就職をしようとする話。

す、すげぇ。
自分への自信、ポジティブ思考、レリジェンス力とガッツが半端ない。
ホラ吹きと言うけど、機転を利かせて状況を利用して、最終的に有言実行してるのがすごすぎる。
ここまでは必要ないかもしれないが、現代にないバイタリティを感じた。

なんとなくだけど、この時代の仕事ってなんか楽しそうだなと思った。(けど実際はそうでもなかったのかな・・・?)

ハッスルなんて言葉、小川直也のプロレスハッスル以来久しぶりに聞いた。なつかしー。