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ニュー・ワールドのTOPGUNのレビュー・感想・評価

ニュー・ワールド(2005年製作の映画)
3.0
静かに情景を描写している。その場での会話場面があまりなく発見した新大陸の自然の偉大さを感じられる前半部分。スミスが言葉で会話しようとしない。未知なる文化を持つポカホンタスに心から触れようとしている。
ポカホンタスの幸福の現れとして自然で生き生きする姿がある。スミスとの一旦の別れがあり、辛いことが起こりながらも今の家族との幸せを最後また自然の中で生き生きとしている彼女の姿で表現されていてよかった。

ポカホンタス母親に英語で語りかけるのはちょっと違和感。
イギリスに来たポカホンタスになんで奴隷にされていたのに好意的なんだろう。
あまり会話ベースでないタイプの映画を観ることがないからあれなんでこんな展開になったんだっけとなることが多くて大変だった。
ちょくちょくわからないこと、イギリスの庭園みたいな所でうろうろするネイティブアメリカン、最後らへんの青いネイティブアメリカンの外に飛び出すシーンとかは何を意味しているのか?本当に必要なシーンなのか?
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