カステラの貴公子

ヴィデオドロームのカステラの貴公子のレビュー・感想・評価

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)
3.4
内容は難解でちんぷんかんぷんだけども、何故か言いたいことはわかる気もする謎な映画。

映像で洗脳、そして現実と幻覚の区別がつかなくなる感じは40年前の作品だけど現代にも言えることがある。

幻覚を分析する装置はもうVRの見た目してる。

腹がビデオデッキになったり腕がジャガーンになったり相変わらずクローネンバーグのグロは気持ち悪い。
そしてブラウン管を鞭打ちする謎シーン。