ヴィデオドロームの作品情報・感想・評価

「ヴィデオドローム」に投稿された感想・評価

akko

akkoの感想・評価

3.8
デボラハリーの美しさよ!
肩幅

肩幅の感想・評価

2.4
マジで意味がわからんエログロ映画だった… 観るのは一回でいいかな
蛇苺子

蛇苺子の感想・評価

2.2
観たのは「ヴィデオドローム」ではなく「ビデオドローム」なのですが内容が同じようだったので。
怪しいビデオにハマり幻覚を視る。ところどころグロめ。
B級がすぎて意味不明でした。
560

560の感想・評価

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超意味不明!

幻覚体験映画の真骨頂!

たまたまスナッフフィルムを見て、ハマっていくうちに、謎の組織の陰謀に巻き込まれていく話です。

クローネンバーグ監督のグロって他よりも圧倒的に生々しいというか、厭な感じがするというか、見ていてとても不快。

今回はテレビが内臓を吐き出したり、拳銃が手と一体化したり、シュルレアリスム的な気色悪さGIGA MAXで、だんだん現実との境目も分からなくなるので、見る麻薬というか、悪夢というか、まさに幻覚。

話の奇抜さとか、先の意味不明すぎるグロとか、本当にどういう思考回路でこんな作品が思いつき、企画が通ったのか。

ストーリーもテーマも一度見ただけでは分からないところが、また良かったです。
性と暴力を売りにした小さなテレビ会社社長マックス。更に過激な映像を求めている最中、ヴィデオドロームという番組を見つける。徐々にその映像の虜になっていくマックス。しかしそれは……って話

なんだこの白黒映画は!?よく分からんけど凄いもん見た感。性表現と暴力表現とグロ表現と人知を超えた何かで構成されてました。多分100回見ても絶対に理解出来ないやつです。でも不思議な魅力があります。ちょっぴり見所を言うと、肉体と機械の融合とか、機械が脈打つとかとか。面白い面白くないの次元じゃないですこの映画。ヴィデオドローム……大変不思議な映画でした。
REINA

REINAの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

脳腫瘍とヴィデオドローム。

発想が面白い。現実と虚構。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.8
デヴィッド・クローネンバーグ監督によるホラーサスペンス映画。ストーリーはキレッキレに病んでいて、監督の絶頂期を感じた。特撮は文句なく高度で、かつ最後まで手抜きなし。拷問や人殺し、ビデオ人間などエキセントリックな描写に目が行きがちだが、主題はかなり哲学的だった。ラストシーンは映像美も感じられる。
mafu

mafuの感想・評価

3.7
あまりに難解なため製作費の半分も回収できなかったが、ビデオ化されカルト映画として人気に火がついたと評判の作品。クローネンバーグは観なくてはと思いつつも手がつけられてなくてやっと鑑賞。

謎のスナッフビデオに取り憑かれた男が、そのビデオにより脳腫瘍を発症。腫瘍の影響で現実と幻覚の境界が曖昧になっていく(この主観で話が進むのが訳を分からなくさせてる所以)。それを仕組んだ犯人は、テレビ会社の社長である男を洗脳してヴィデオドロームの拡散を図ったが、覚醒した男に殺されてしまう。そして彼はさらなる進化を迎えるため「ヴィデオドロームに死を!新人間よ永遠なれ!」と言い自らの頭を銃で撃ち抜く。

そういう流れに、監督独特のセックス・メタファーが入り、ひたすら独特。確かに一秒先も読めなさがあり、この唯一無二性がカルトの名作たらしめているのは納得。

監督自身も当時は理解不能としていたが、今見るとすんなり理解できたという。このスナッフビデオと現在のネット社会の状況と照らし合わせたらテーマがよりはっきりしたとの事。現実だって虚構に占められている訳だし何が正しいとも言えないよ、とも言われているような、とにかく考えれば考えるほど気になる怪作である。ブロンディのデボラ・ハリーが体を張っているのもポイント。
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