いわゆる高級ブランド物には興味ないし、アメリカよりヨーロッパ派だし、ブルーよりピンクが好きだけど、その私が普段から使っていて、他にももっと欲しくなるのはティファニーだけ。
この作品でティファニーについて語る大勢の人たちも、まさに「魅了されている」という言葉がぴったりな表情を浮かべている。
ティファニーの歴史、そしてその名を聞いて誰もが思い浮かべるであろうあのブルー、あの映画。さらにあんなトロフィーやあのセレブまで、と驚きの連続。
ジーンムーアという方、初めて知りました。なんて美しいディスプレイ〜！ どういう人生を生きてきたら、あんな美しいショーウィンドウに辿り着けるの。
そんなティファニーがテーマだけあって、映像・編集、音楽、エンディングへの入り方も洒落てますな〜。
それにしても287カラットのダイヤモンドて！！！ そしてシュランバーゼー…。
