2017-01-02記。
八千草薫に土屋太鳳という絶妙のキャスティングにスコア0.5プラス。
かたや日本一上品なおばあちゃん、かたや現在日本一の清純派女優(当時まだ無名)。
鼻の下を伸ばした浅田次郎…
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレ
虚構のグロテスクな戦争ロマン耽溺映画
まずこれは史実ではなくすべてフィクションということだろう。
であれば目くじらを立てることもないかもしれないが、余りにも酷すぎた・・
現代と終戦前後…
極秘任務大人たちだけがただ粛々と
任務を全うすれば良いものを
なぜ12、13歳の少女たちまで巻き込み
たったの5日間で悲劇的な最後を迎えなければならなかったのか
日本は負け国として終戦をした
その…
一応自分なりには、極秘作業の後に来るものは想像できていたのですが、そんな単純なだけの悲劇ではなく、ちゃんとストーリーとしても感情移入できる面が多々ありました。
フィクションとノンフィクションの境…
【素材はいい、しかし・・・】
原作未読です。
佐々部監督の映画は、『チルソクの夏』以外はあまり感心したことがないんですが、今回もせっかくの素材が監督の腕のなさでダメになっているという感がありまし…
このレビューはネタバレを含みます
2022年、205本目(ドラマ除く)。
2回目の試聴。
1回目を見た時は、
まだFilmarksを使っていなかったから、
今回ここに記録を残す。
基本的には、
よほど好きな作品とか、
大好きな…