久々再鑑賞。
ジョン・ハフ監督による、アメリカン・ニューシネマ
の一本で、【クライム・カーアクション】。
途中おぼろげでも一度観たら【衝撃的ラスト】は、
しっかり脳裏に焼きついている!
その昔 スーザン嬢 (わらの犬)にハマり、目当てで
観た1作。
本作では、阿保っぽいギャルを露出。
やはり、冒頭からリスペクトしている【70年代】の
ムードで、ユル〜い犯罪〜逃亡だ。
実にシンプルなプロット。
逃亡メンバーは、レーサーのラリー(ピーター・
フォンダ)とメカニックのディーク(アダム・
ロアーク)+ナビ役メリー(スーザン・ジョージ)だ。
ユル〜い追う追われるの攻防戦。警察の無線も傍受
して、利用しながら掻い潜って進む。
途中仲間割れするもケロッと仲直りするのも呑気だが、
70年代っぽい【無骨な】カーチェイスは結構迫力があり
見所。
車は青シボレーから黄緑ダッジチャレンジャーに乗り
換えて、暴走〜ストレートが続く道での急なハイ
スピードコーナリングに手に汗握る⁈
クライマックスは、◯◯と対決、果たして
逃げ切れる
のか、、⁈⁈
そして、待ち構えるのは、、
伝説の終焉‼︎