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ベルンの奇蹟のtulpenのレビュー・感想・評価

ベルンの奇蹟(2003年製作の映画)
3.7
第二次大戦後、
11年もの間ロシアに抑留されていた父が家庭に戻って来る。
父不在のまま大きくなった息子たちとの関係がなんだかとてもいい。

監督 、脚本のゼーンケ・ヴォルトマン は元プロのサッカー選手なんだそうでワールドカップとの絡みの話に繋がっていき興味深かったなぁ。


静岡シネギャラリーにて。
「サイドウェイ」とハシゴ鑑賞
2005.6/22
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