一人の男が失恋して立ち直るまでの物語。一つの恋の話。
女ってほんとわかんねえーよって思っちゃうけど、こういう経験をして男は成長していくのかな笑。ときの内閣総理大臣平沼騏一郎は「欧州情勢は複雑怪奇なり」って言ったらしいけど、まさにそんなかんじ。友達!?え、結婚すんの!?ってそりゃ驚くよね。
街でダンスするシーンはモテキに似てたなー笑。
会議で同僚に悪態をつくところは泣けたなー。自分が信じてた愛とか運命を自分で否定して、壊して。それだけ傷ついたんだよな。自分の信じてものを自分で否定するほど辛いものはないと思う。印象的な場面。
希望を持てるラストでぼくは好きです!