ボーン

(500)日のサマーのボーンのレビュー・感想・評価

(500)日のサマー(2009年製作の映画)
3.8
【運命の恋なんてない】

三回目鑑賞。
見返すということは、ロケ地巡り以外に気になるところがあったんだと思う。

時系列をバラバラにしていてもなんとなくわかるストーリー。
ラブラブだったりすれ違ったり、一体どこから...

よくわからんヒロインと彼女に運命を感じている主人公。新鮮なラブストーリー。
キャッチコピーの「彼女に恋した、最高で最低の500日間」もよくわかった。
いいことも悪いこともある、それが恋愛なのね。
恋愛に奥手な男子と思わせぶりすぎる女子、男の俺からしたらそういう映画。

最後のセリフ一言で全てがわかった気がする笑

ロケ地巡りしてきて、L.A.のダウンタウンが舞台だとわかった。
あのベンチにトムのアパート、最後の面接シーンのアパートなどなど巡ってきて、L.A.っこの日常にちょっとだけ触れてきました。
撮影地って良いところ選ぶよね。

Sweet disposition て曲が泣ける。
ボーン

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