《海に魚は沢山いる でも僕からすれば小魚ばかり》
(あらすじ)
カード会社に勤めるライターのトム。
彼はある日、アシスタントとして入社してきたサマーに一目惚れしてしまう。
やがて、ぎこちないながらもサマーとの距離を縮め、ついに晴れて交際へと漕ぎ着ける。このバラ色の時間がいつまでも続くと信じて疑わないトムだったか…
運命の恋を信じるナイーヴな青年が、対照的な恋愛観の女性と辿る甘くてホロ苦い500日の愛の軌跡を、青年の心情に寄り添ってリアルに綴る異色のロマンティック・コメディ。
ラストがとても素敵だった。というよりラストがレビュー評価の大半を占めている。
「海に魚はたくさんいる。でもそこにいるのは小魚ばかり。」という一途な価値観には惚れ惚れしちゃいますよね。
僕はどちらかというとサマーのような性格だからサマーを憎いと思いつつ自分が醜くなりました。そんでもってIKEAデートしたい。
最近映画の更新が遅いのは、スマブラのせいということで…笑 記録。