このレビューはネタバレを含みます
あら?これは既視感の強い……
・某【モテ○】のみつおくん???!
(特に噴水前でのダンスシーンはperfumeのbaby cruising loveが流れてもおかしくない)
・某【奥田民生になりたいボーイと出会う男全て○せる〜】のコーロキくん!?
トムくんの一途な思いを初々しく描いてます
ズーイーはやっぱり可愛い
IKEAでの家族ごっこも
水族館とかでイチャイチャするコーロキくんとあかりにしか見えませんでしたけど?
パーテーでの理想と現実の比較のシーン好きだし、何より景色が…素敵。
映画の中の主人公を自分に置き換えちゃうあたりなんか、「目を覚ませ!!おいぃ!」ってトムに言いたくなっちゃうけど、誰しもあることですよね、、
ただな…
ただですよ、、
サマーがどうしても好きになれへん。笑
ラストでズーイーが付き合うという概念を求めない明確な理由が出てくるかなーと思いきや、普通に結婚するんカーーイ👰!
比較するわけではないですが、
上記で述べた二つの映画には共通して、
主人公を振り回すヒロインにも何かしらのウィークポイントがあって、そこに共感出来たりするからラストがどうなろうがほっこりできるわけだけれど。(だからフリーになんでもしていいという訳ではないけれど)
これ男性がやったら大バッシングなのに、女性はこんなので許されちゃうんだもん♬
罪です。
だから〜〜あまり好きになれなかったですー(;_;)
特典映像で番外編のショートムービー
『Bank Dance』はすっごいよかった♡
これで、ラストが自分的に納得いってたら、最高だったんですが。。。
でも、全体的に景観が綺麗だったり、
トムの一途さは素敵でした!
私は結局シド&ナンシーに全てを持っていかれました。笑
いつかタモさんが言ってました。
「男が女々しいっていうのはおかしいんだよ、女々しいって『女(おんな)々(おんな)しい』って書いてめめしいって読むんだから、そもそも女々しいものっていうのは男のことを言ってるんだよ!」