【規模感異次元の宇宙と地球の対決!ポケモンアニメ映画第7作】
~ポケモントレーナーみゆきは、82点の経験値をもらった!~
2004年に公開されたポケットモンスターアニメ映画の第7作。
宇宙から隕石と共にやってきたDNAポケモン「デオキシス」と、大気圏で地球を守る「レックウザ」の異次元のバトルからストーリーは始まります。
映画7作目して、遂に宇宙からやってきたポケモンが登場しました。
規模はどこまで広がっていくのでしょうか。
ポケモントレーナーみゆきは、それぞれの正義を持っているということと、自身の弱さを克服するキーとなるものを学びました。
いきなりバトルは始まってしまいましたが、
デオキシスは仲間を求めていただけ、
レックウザは外来者から地球を守ろうとしていただけ。
双方の想いをお互いが理解し合えれば、争いは不要だったのかもしれません。
身近な仕事でも私生活でもありうることですよね。
その中で、少年トオイはポケモンに触れる恐怖というトラウマを抱えますが、大切なものを守るためにその弱点の壁を打ち破ります。
そう来るとは正直読めてはいても、勇気を持って進む姿にはいつも感動してしまうものです。
今回の声優界のレジェンド山寺宏一さんの出演は、心優しき父親であり研究者でもある「ロンド博士」。
過去6作含めて、山ちゃんの声を聞くと安心してしまうのは僕だけでしょうか。
ロンド博士も研究しきれないであろう声を持っています。
ポケモントレーナーサトシは冒頭でポケモンバトルをしますが、みなさんも恐らくずーっと気になっていることが今回も登場。
よく「かわして10万ボルト」「よけろ」などと言っていますが、ゲームのバトル中では命中率100%の技をこの謎の指示でかわしていきます。
特性「かわす」などの夢特性を持っているのでしょうか。
ポケモン七不思議です。
ぜひ観てみてくださいね。
★本作のサトシの”キミにきめた”手持ちポケモン情報★
ピカチュウ、オオスバメ、ジュプトル、ヘイガニ、コータス
★大好きなポケモンに例えると★
デオキシス
宇宙からやってきたポケモン。
宇宙でも地球でも、人間でもポケモンでも仲間を想う気持ちは変わりません。