【赤と青】
鹿島アントラーズ
内田篤人
ガンバ大阪
安田理大
若き頃の二人は、
次世代のサイドバックとして
期待を受けていた。
【進路】
いつぞやのインタビューで、
『海外挑戦をしたいか?』
と質問を受けた二人。
海外志向の安田は『YES』
インドアの内田は『NO』
安田はシゲルであり、
内田はサトシでした。
そして安田はオランダへ行き、
なんと内田はドイツに行く。
海外志向のなかった内田が、
結局は安田よりも結果を残し、
書籍もバカ売れしたのである。
【行動】
ダルビッシュ有もそうですけど、
人の言葉なんてあてになりません。
心情は変わらずとも、
人は挑戦せざるを得ない時が
必ず訪れてしまうのです。
そのままでいたくても、
自分の能力がそれを許さない。
そんな時が誰しも訪れるのです。
それを成長と呼ぶのでしょう。