曖昧な未来、黒沢清の作品情報・感想・評価・動画配信

「曖昧な未来、黒沢清」に投稿された感想・評価

yuling

yulingの感想・評価

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なかよしこよしで円滑にいくことが正義じゃない世界がここにあったか、、

その場でそれぞれができることを編む、あの痛快な感じは何度やってもやめられない、毎日でもしたい
とみ

とみの感想・評価

3.6
曖昧に、自分でもわからないものは「なんかわからないけどそうしてください」と役者に指示する黒沢清
敬語なのも良い

黒沢清、やっぱかっけーーー
見た目も
OKWR

OKWRの感想・評価

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アカルイミライの特典映像的作品。
説明しすぎない、理解しようとしない、理由を求めない、そんなことを言葉にしていてよかった。
よくわからないことはわからないままでいいんじゃない?お互いわかり合えるなんて幻想だよね、みたいな。
浅野忠信、オダギリジョー、藤竜也も黒沢清の考えに呼応するように演出に対して質問しなかったみたいで、それがまたよかった。
智子

智子の感想・評価

4.0
「自分が一体化しているのか孤独か」
スパイの妻の舞台挨拶に当たったので予習
黒沢清の顔が好き。

肉体。フィクションとドキュメンタリーの無境界性。自分の立ち位置を知るための映画。映画は大人数で観ろ。
やっぱカッケェっすわ
ROY

ROYの感想・評価

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黒沢監督、銀獅子賞受賞おめでとうございます。

やっぱ浅野忠信さんとオダギリジョーさんカッケェ

アップリンク配給作品

「分からない」

狂気

■ABOUT
黒沢清監督作品『アカルイミライ』の制作現場に密着。東京で行われた撮影をはじめ、作品の裏側を捉えたメイキング映像を黒沢自ら観賞し、当時の心境を語っていく。さらに出演者やスタッフのコメントも収録、独特な世界観の確立されたプロセスが見えてくる。

■NOTES
「シーン36/道(夜)」から幕を開ける。

私自身、『世界最恐の監督-黒沢清の全貌-』は持っている。

(黒沢清)「どう考えてもドキュメンタリーとフィクションの境目はないですね」

黒沢監督からの細かい演技指導を飲み込むスピードが早い俳優陣。編集されてるからそう感じるのかな。

映画製作の段取りが大まかに分かる

「実際映ってるのは肉体なわけです。文字で書けば別ですよ。人間の心理は書けますけど。誰がどう見ても映ってるのは肉体なのは分かってるんですよね。映画ですから。ところがそこに心理が表れると何らかの欺瞞、嘘があるんですよ。」

肉体としての人間を描く

(黒沢清)「一体化してるか孤独か。そういうことを知る場。それが映画ですね。」
全然走るシーンでも無いのに、女の子爆走させて息切らせるの、黒沢清って感じしていい。
「アカルイミライ」のドキュメンタリー。
黒沢清のキャラがすごい。めちゃくちゃ論理的に淡々と分析していく感じとか、現場で俳優へは「こうやってもらえますか、僕もよくわからないんですけど」みたいな低姿勢で、俳優からさらっと引き出していく様子もイメージとは全然違って新鮮だった。一軒家を借りて使っている現場で、血糊を巻くのをみんなが躊躇するから率先して監督がやるんです、とか現場で気遣いの一面があったりも新鮮。
で、作品のジャンルについて、人間の心と心が葛藤するドラマは絶対にやりたくない、今回は思った以上にそんなのになってましった、のくだりが面白かった。肉体がそこにあればいいと言っているのは、過度な人間ドラマの演出を嫌っているのがよくわかる。
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