2020.09.01鑑賞。
「クローズZERO」のヤンキー映画ヒットを受けて作られたに違いない本作。意外にも「テッペンとる」的なただひたすら無軌道に喧嘩一直線を突き進む映画ではなく、本作の主人公は性…
このレビューはネタバレを含みます
2020年25本目。
ずっと言ってたのやっと見始めたよ~~!! プライム様様!!
……って思ってたのに、クローズ鑑賞後に見てるせいか、なんか……なんか、あれ??
アクションつーか、ギャグ? バ…
やはり城定秀夫監督はフィックスの長回しが日本一上手い。
橋の下のカットとか凄い。暴力と友情への亀裂を縦の導線をいかしてワンカット内に押し込めている。
低予算&タイトなスケジュールの中で限りなく最適解…
このレビューはネタバレを含みます
脚本はイマタケマサオと城定秀夫。佐藤二朗が全身白タイツで演じるアレの役がひとつのポイントだったわけですが、あれは『愛染恭子の人妻セールスレディ~快楽の実演~』(小林悟、00)の時に助監督だった城定秀…
>>続きを読む後に20作以上シリーズが作られ派生作品も作られユニバース化していくことになるヤンキー映画ガチバンシリーズの第一作目。
ガチバンシリーズのイメージは『クローズ』以降のエクストリームな喧嘩アクションシ…
『ガチバン』製作委員会