宇宙飛行士

ひなぎくの宇宙飛行士のネタバレレビュー・内容・結末

ひなぎく(1966年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

可愛いだけのお人形さんみたいな2人。
時代が変わっても社会に対して生き辛さとかを感じてる人が多いから今でも支持されてるんだろうな。

自分が自分である証明も自分が他人である証明もできない、哲学的な台詞や特徴的な描写も皮肉なんだろうけど教養がなくて分からないのが悔しい。(さすがにソーセージは分かるけど!笑)

ストーリー性は一切考えちゃいけない、ハイセンスな色、音、美術の嵐!あと人生が5回くらいあったら1回くらいあんな風に自由に生きてみたい。

女の子はぜひ生理痛のある日に観ような