LEONkei

白い少女のLEONkeiのレビュー・感想・評価

白い少女(1958年製作の映画)
3.5
列車内の少女の顔は何だか蒼白で美しく妖精の面影…。

それは届きそうで届かず近くて遠い霞の中に潜む白百合、純真無垢な未成熟な香りだけが漂う。

純粋さは美しさでも有り残酷だが、憧憬は生き甲斐..★,
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