核戦争後人類がほとんど死に絶えた世界で「人類はまだ生きている」という確信を持ちながら毎日計算し続ける科学者(1日の単位「薄明」を発明する)の姿、バスが乗り上げる瓦礫の街・本と死体の川、そんな世界で死…
>>続きを読むコンピューターのトラブルと7秒の人為的なミスによって壊滅した後の世界が舞台のディストピア映画。これがアメリカ映画ならば、人々はそれでも逞しく、残された少ない資源を奪い合って更なる争いを重ねたり、そこ…
>>続きを読むソビエト映画特集@シネマヴェーラ
これは好みでした。クリモフといい、ソビエトの映画人は言葉通りに「地獄」のイメージをみせることができますね。オープニングクレジットの廃墟と化した地上世界のセピアがか…
暗い暗い暗すぎる…まずロケ地なにこれ。ソ連ロシア映画はどこで撮ってんのか作ってんのか…本当に世界終わってんじゃないかと。。色も黒と黄色がかったものばかりでとにかく鬱々としてる。淡々と序盤は進んでくけ…
>>続きを読むアテネフランセのソビエト映画特集で上映されて興味を持ったけど、ゲルマンやソクーロフ、タル・ベーラらに通じる映像の力を持った作品だった
監督や作者の本意ではないだろうけど、まずマッドマックスからヒャ…