アメリカの高校生の青春、アメフトチームのスポ根物語で、実話‼️
1971年、公民権運動により人種差別撤廃が叫ばれていた。そんな中、ヴァージニア州アレキサンドリアでは、白人の高校と黒人の高校が町の猛反対を押し切って統合し、アメリカンフットボールチーム『タイタンズ』が結成された。
タイタンズのヘッドコーチには黒人のハーマン・ブーン(デンゼル・ワシントン)が任命されたが、これまでヘッドコーチを務めていたビル・ヨースト(ウィル・パットン)は自分の地位が黒人に奪われたことにショックを受ける。
苦難を乗り越えてタイタンズは全米2位までになります🥈
ヨーストの8歳の娘が語り部になっていますが、色んな意味で最優秀賞をあげたくなりました🏅💦
最後、それぞれ出演者の現在を伝えます。
ブーンとヨーストは今でも友情で繋がっていたり、ある生徒はプロ選手になったり、実業家になってたり...
心から素晴らしかった👏👏👏
と100%素直に観られた方はきっと幸せですよね...
デンゼル・ワシントン、悪いわけないんです....目力凄いしね...でもなんだろな...何かが足りないような気がして...
キャストという事ではないのかな?
スポ根もの+人種問題を乗り越えた友情もの+ディズニーもので、この3つの枠のいずれをも1ミリたりともはみ出さない『お約束』の集大成のような映画だから...かも知れない。私のへその曲がりが落ち着かなかっただけです💦
Ps...ライアン・ゴズリングが脇の脇役で出てました。