春21号

8月のクリスマスの春21号のレビュー・感想・評価

8月のクリスマス(2005年製作の映画)
3.7
山崎まさよし力な一作
所謂難病ものだが押し付けがしくなくスッと観られる。
故に観た後特に感想が湧かない
でも確かにこの映画は存在してスッと僕の中で無くなったかのように思たけど今こうして突然思い出してレビューを書いている。
そんな風に主人公も確かに存在したのだと思う。
ひっそりとだが確実にこの世に生きていた。
凄いじゃないか作品の存在と主人公の存在とが見事にシンクロしている。

最後の主題歌は良かったな
春21号

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