まぁ

8月のクリスマスのまぁのレビュー・感想・評価

8月のクリスマス(2005年製作の映画)
3.6
公開時、劇場鑑賞…☆
…久しぶりの再見…

自分の病を受け入れ、
「死」をも…
「運命」…って…残酷だな…と…思う

「未来ある若い女性(臨時教員)」との、
ひと夏の「恋」…

本当だったら…抱きしめたり、
キスしたり…
したいはず…なのに…
それが…出来ない…(涙)

穏やかな表情、笑顔の奥に隠している
辛さや切なさ…
観ていて……苦しくなる…(涙)

父親、姉、友だちとのシーンも…
ほろほろ…と…なる…(涙)
…特に…父親の背中…(涙)

若い女性が…劇中ずっと…
「おじさん」…と呼ぶのは…
う〜ん…なんだけれど…

「生きている」「生かされている」…
当たり前の事を
当たり前と…思わないように…
生きたいな…と…思う…

何気にない「日常」…大切にしたい…

…元になった韓国版が大好き…
でも…続けて観ることは…
出来ない…(涙)
…心が…ついていかない…

主人公の仕事…「写真館」…というのも…
結末が分かっているだけに…
皮肉だな…と…思う…

…少し時間をおいて…
韓国版…観たいと思う…

涙…(涙)

…さて…
深呼吸して…
今日も…♡





まぁ

まぁ