街角のアレン

ふたりのベロニカの街角のアレンのレビュー・感想・評価

ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)
4.3
もうひとりの自分に想いを馳せるイレーヌジャコブ。
霊感や第六感のようなものが全く胡散臭さなしに美しく詩的に描かれていた。絶妙。
然程哀しい内容でもないのに観た後にセンチな気分になる、とても秋の映画。