佐藤でした

007/ダイヤモンドは永遠にの佐藤でしたのレビュー・感想・評価

007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)
3.0
007フルマラソン、早くも息切れ‥。
以下メモ書きです。

・007シリーズ7作目。

・ショーン・コネリー(41歳くらい)のカムバック作。

・後ホックをサッと外して、レディーの首をブラジャーでギュッ!

・ボンド曰く、女性の髪色は下着の色との相性が大事、らしい。洋服とかじゃなく下着なんですね‥‥恐れ入ります。

・棺の中でなんと火葬されかけるボンド。

・ラスベガスのギラギラとしたネオンの中で繰り広げられるカーチェス。これは楽しい。

・迷路のような駐車場で、警察車両とボンバーマン。

・スペクターの首領であり、ボンドの宿敵、ブロフェルドの女装がキタナイ。

・ブロフェルドが大事にしているペルシャ猫を使った“替え玉暴き作戦”は、なるほど。

・白いスーツにピンクのネクタイ!‥‥ボンドしか出来ない組み合わせ。しかも素敵。

・先生!Qくんがスロットでインチキしてます!

・コネリーボンド卒業作だが、ボンドガールとのお馴染みのラストも豪快さにかける。

・どなたかの言葉をお借りすると‥‥
「大スペクタクル・コント」。
佐藤でした

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