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デスペラードのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

デスペラード(1995年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

頭を空っぽにして楽しめるアクションにコメディ要素も少し感じる面白い作品でした!
冒頭のスティーヴ・ブシェミの語りからワクワクできるような始まりで、中盤のカウンターでの銃撃戦や後半の仲間との協力ありでの戦闘シーンまで最後までずっと楽しめました。
ちょっとクサいような感じもするけどまたそれが良い味が出ていて良かったです。
銃を袖から取り出すシーンや爆発を背後に恋人と歩くシーン、兄だとわかってからも恋人を守る為に撃ち殺すシーンもカッコ良くて好きでした。
特に後半の仲間との戦闘シーンでギターケースロケランの撃ち方やギターケースマシンガンも呆気ない死に方も含めアクションと思いきや笑える部分が多く面白かったです。
ラストのギターケースを避けて通った時も笑ったのですが案の定役に立つと言い拾い直すのも良かったです。
アクションも爽快でフフっと笑える要素もある楽しい作品でした!
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