10年ほど前に見た事をすっかり忘れており、映画名だけでは気付かずにレンタルして再び見る事に。油田坑夫のヤンのビジュアルや、べスの偏狭的な愛情は忘れ難い。
愛情の為にここまでやれるのだろうか。
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主人公に感情移入出
来ず、最後まで観て
いてしんどかった。
実際に神様と対話する
能力があるのか、ただの
精神病的な妄想なのか?
いまも釈然とせず、
モヤモヤしたまま。
お金のためとか、自分の
…
このレビューはネタバレを含みます
【転記20191008】先日トリアー監督オールナイトにて『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『メランコリア』の三作を観てきたのですが、「良い作品だけど二度は観たくない」と噂に聞いていたDITD…
>>続きを読む生かしてくださって ありがとうございます
ラース・フォン・トリアー作品《「黄金の心三部作」》の内の一つ。スコセッシが選ぶ90年代トップ10入り。ステラン・ステルスガルドが若い。
排他的で信仰深い村…
男尊女卑どころではない田舎ガチガチ思考の教会親父達と、田舎ゆえにその風習から逃れられずに娘に厳しく当たる両親、頭がおかしいと決めつけ思い通りにならないとキレて自分が正しいと思うクソ姉。
起伏がない…
あまりに無垢であり、あまりに絶望的であり、あまりにも稀少な輝きの物語である。
無謀とも思えるベスの信仰にも対峙する行為は、愚かなものなのだろうか。
それよりも、ただ彼女の無心な一途さに胸打たれ…
トリアー監督お得意の章立て。章が変わるときだけ音楽がかかる。これがなかなか良い!
第1章 ベスの結婚
第2章 ヤンとの生活
第3章 独りの生活
第4章 ヤンの病気
第5章 疑惑
第6章 信仰
第7…
観た回数:2回
直近の鑑賞:レンタルDVD(20.06.06)
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"誰とも寝てないわ。
ヤンと寝てるの。
彼を死から救ってるのよ。"
トリアー監督ファンを名乗ってる割に古い作品は記…