こうめい

荒野の決闘のこうめいのレビュー・感想・評価

荒野の決闘(1946年製作の映画)
3.8
かなり久々に西部劇を見た

「My Darling Clementine」はこの映画の主題歌だったんだなぁ
そして、この映画の原題だということを初めて知った

また、ワイアット・アープが実在の人物で、この映画のモデルとなったOK牧場の決闘が史実とは知らなかった

ガンアクションはかなり少なめ
全体的にドラマ要素が強く、ストーリーはとてもわかりやすい
短い時間で、ワイアットの恋心や、ドクの病気による自暴自棄な心情、クレメンタインの愛情など、登場人物全員の心の内面がうまく描かれていてとてもよかった

途中から気になったのだが、扉を開けるシーンがやたらと多かった気がする(笑)
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